パークタワー晴海は、月島駅・豊洲駅・勝どき駅にアクセス可能な大規模タワーマンションです。パークタワーの名を冠していることから分かるように三井不動産が手がけていて、ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが外構コンセプトデザインを、設計・施工を大林組が担当しています。
[パークタワー晴海の基本情報]
住所 | 東京都中央区晴海2-2-42 |
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学区 | 中央区立月島第三小学校 徒歩12分 |
間取り | 1LDK/2LDK/3LDK 45.06m2~89.19m2 |
最寄り駅 | 東京メトロ有楽町線 月島駅 徒歩12分 東京メトロ有楽町線 豊洲駅 徒歩15分 都営大江戸線 勝どき駅 徒歩15分 |
階数 | 地上48階地下1階建て |
構造 | RC造 |
竣工年 | 2019年2月 |
戸数・規模 | 全1076戸 |
販売価格参考 | 15階、2LDK、82.27m2 11,900万円 |
賃料参考 | 38階、1LDK、45.06m2 230,000円/月 |
特筆すべきはそのコンセプトです。夢が詰まった世界観の中で暮らせるように様々な工夫がされています。例えば敷地内はディズニーリゾートさながらにコンセプトに基づいてゾーニングされています。「くじらアイランドの伝説」がある5つのゾーンと12のシーンストーリーが…とマンションとは思えないような唯一無二のコンセプトが存在するのです。
[パークタワー晴海のコンセプト]
敷地内に区切られた各ゾーンのイマジネーションランド(屋外)とイマジネーションテラス(屋内)には多様な共用施設があります。あまりにも多岐にわたるラインナップなので全てを紹介しきれませんが、くじらテラスにある大階段を上がったところにギャラリーエントランスがあったり、それぞれの場所に「妖精の小路」や「冒険の森」など子どもはもちろん大人もワクワクするような名前がつけられています。そこには実用性も加味されていて、コンビニエンスストアや認可保育園など生活に必要な要素をきちんと有しているのです。
[パークタワー晴海の周辺環境]
周辺環境 | 中央区立月島第三小学校(現地より約623m) 中央区立晴海中学校(現地より約675m) 晴海トリトンスクエア(現地より約567m) |
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銀座や有楽町、六本木などに直通で行ける都心アクセスの良い立地です。近くにはファミリーの強い味方、ららぽーと豊洲があるので、子どもから大人まで必要なものはなんでも揃う環境です。また、リバーサイドに位置しているので川沿いや雰囲気のよい街並みを感じながらゆっくり散歩できます。単身の方もファミリーも余裕ある環境で日々の生活を楽しめるのではないでしょうか。
居住者専用のシャトルバスが運行されているので、オフィスの多い銀座周辺からダイレクトに家に帰ることができるのも魅力的です。通勤・通学の面も安心な環境となっています。
[パークタワー晴海の設備]
設備 | 宅配ボックス ラウンジ パーティールーム キッズルーム フロントサービス シアタールーム スポーツジム 各階ゴミ置き場 敷地内ゴミ置き場 駐車場、駐輪場 |
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フットサルなどのスポーツを楽しめる運動公園・キャンプ可能なテラス・自然を感じられる森や池・落ち着いて仕事が出来る書斎スペースなど子どもから大人まで、幅広い世代が快適に暮らせるように配慮された設備が充実しています。敷地内が1つの街のようになっているマンションが中央区で実現しているのは驚きです。
また、免震構造と連結制震構造を併用したハイブリッド構造も安心感があります。免震構造だけでは風揺れ対応していないため、まさに免震と制震のいいとこ取りです。室内は天井が高く開放的ですし、間取りは1LDKタイプから4LDKタイプまで充実しています。
[まとめ]
タワーマンションは高級感が謳われることが多いものですが、パークタワー晴海は「世界観が統一されたテーマパークのようなコンセプト」にブランド価値を見出しています。この魅力的なコンセプトに共感する住人たちによって今後も大切に管理されていくことが予想され、資産価値が維持されることが考えられます。このようなタワーマンションは他には存在しないのではないでしょうか。