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フィリピンで人気のビーチリゾート6選~世界中から愛されるリゾート地~

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フィリピンで人気のビーチリゾート6選~世界中から愛されるリゾート地~

フィリピンで人気のビーチリゾート6選~世界中から愛されるリゾート地~

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日本とは時差が1時間しかなく、首都マニラまでは直行便が発着しており約4時間半で移動できるフィリピン。近くて身近なフィリピンには、世界中から愛されるビーチリゾートが沢山あります。

本記事では、数多くの人気ビーチリゾートの中でも特におすすめなフィリピンのリゾートエリアを厳選して紹介します。

フィリピンの人気ビーチリゾート!おすすめ6選
マクタン島(セブ島)

首都マニラに次ぐ第2の都市セブ島のメインビーチです。島の中央にはセブ・マクタン空港があり、フィリピン主要都市と定期便で繋がっているのは勿論、日本とは東京、大阪、愛知と直行便で繋がっています。日本への飛行時間は5時間前後でアクセスは非常に良好です。セブ本島とは2本の橋で繋がっているほか、セブ島含め各方面へ船で移動できるフェリー港もあります。

一般的にいわれる「セブリゾート」とはマクタン島を指す場合が多く、ここでは色々な楽しみ方が可能です。数多くのビーチがあり、スキューバダイビングやシュノーケリング、浜辺でバーベキューを楽しむ人もいます。また、フェリー港から船に乗り周辺の美しい離島を訪れるアイランドホッピングも人気です。

一方、複数のショッピングセンターがあるので買い物も楽しめます。レストランやスパ、マッサージ店も数多く点在しています。自然と都市の両方を満喫できるビーチリゾートです。

セブ・マクタン島のおすすめ物件
モアルボアル(セブ島)

セブ島の中でも特に海の美しさが際立つビーチリゾートで、フィリピン屈指のダイビングスポット・サーフスポットとして有名です。透明度が高く、澄んだ海でシュノーケリングをしたい人にもおすすめ。この周辺で見られる魚やサンゴ礁の数は非常に多く、ウミガメや大規模なイワシトルネードと一緒に泳ぐこともできます。

モアルボアルからバスで約20分の辺りには、カワサン滝公園があります。パワースポットとしても知られるカワサン滝は世界の美しい滝100選にも選ばれているセブ島最大の滝で、その周辺では天然のウォータースライダーや滝つぼへの飛び込みなど、アクティビティが楽しめます。

セブ市内からはバスで約2時間半の場所で少し離れていますが、喧騒から離れてゆったりと過ごせるのが魅力です。、手付かずの自然が多く、ローカルな雰囲気を感じられます。

バンタヤン島(セブ島)

セブ島の北東部に位置する、面積108.77キロ平方メートルほどの小さな離島です。人が少なく、島全体が自然保護区となっているため、ありのままの自然が残っています。

さらさらの砂糖のような砂が特徴の「シュガービーチ」は、とても遠くまで浅瀬が続いており波もほとんどないので、子供の水遊びにもおすすめです。白い砂浜、ターコイズブルーの海、ココナッツの木があるパラダイスビーチは、海水浴をしながら静かに南国リゾートを楽しむのに最適なビーチです。近くの崖から海に飛び込んで遊ぶこともできます。最北端にある公園「コタパーク」は、細長い橋から美しい夕日が見られることで有名です。

バンタヤン島は「第2のボラカイ島」と呼ばれており、近年開発が進められています。2020年にはバンタヤン島空港が正式にオープンし、マクタン島から飛行機で行き来できるようになりました。マクタン・セブ国際空港からの飛行時間は約20分です。

ボラカイ島

世界のベストビーチに何度も選ばれている、フィリピン有数の美しいビーチリゾートです。全長4kmも続くメインの「ホワイトビーチ」はとてもキメ細かい砂浜で、エメラルドグリーンの遠浅の海が透明度高く広がっています。ビーチ沿いには、レストランやマッサージ店、ショッピングモールなどが集まっており、島内で最も賑わいを見せています。穏やかな空気が漂う「プカシェルビーチ」も同様に人気があり、落ち着いてリゾート気分を味わいたい人におすすめです。

クロコダイル島やラウレル島など周辺には魅力的な無人島もあり、アイランドホッピングでそれらを巡ることができます。またサンゴ礁に囲まれているボラカイ島では、初心者でも参加しやすいボートダイビングが盛んに行われています。

ボラカイ島の最寄り空港は、パナイ島にあるカティクラン空港です。首都マニラからカティクラン空港までは約1時間。そこから車やボートを使い、25分程度でボラカイ島に到着できます。

パワラン島

過去にアメリカ大手旅行雑誌コンデナストトラベラーで何度も「世界最高の島」に選ばれているビーチリゾートです。ユネスコの「パラワン生物圏保護区」に指定されており、豊かな自然も多いことから「フィリピン最後のフロンティア」と呼ばれています。

パワラン島北部の町エルニドは、その沖に浮かぶ数十の大理石でできた無人島や白砂の美しいビーチで知られています。高く切り立った大理石の絶景を巡るアイランドホッピングや、豊かな生態系を楽しめるシュノーケリング、水上をのんびり散策できるカヌーなど、大自然を満喫できるアクティビティが盛んです。

また、ここにはエルニド・リオ空港があり、首都マニラやセブ島から飛行機が発着しています。どちらもエルニドまでの飛行時間は1時間半前後なので、アクセス面の魅力もあり世界中から注目を集めている秘境です。

パングラオ島(ボホール島)

ボホール州に属しており、ボホール島と橋で繋がっているビーチリゾート地です。「ミニボラカイ」と言われており、ボラカイ島のような白砂ビーチと透き通ったエメラルドグリーンの海が広がっています。250以上の新種の甲殻類や、2500種の新種の軟体動物が発見されており、ダイビングやシュノーケリングのようなマリンスポーツが人気です。

この島には2018年にボホール州の空の玄関口・パングラオ国際空港がオープンしており、多方面からアクセスがしやすくなっています。マニラからは直行便が発着しており、飛行時間は約1時間35分です。

空港から車で約10分の辺りにはメインのアロナビーチがあり、ビーチ周辺はダイビングショップやレストランなどが充実しています。ボラカイ島の代替リゾート地になるよう計画されていることもあり、ビーチリゾートのひとつとして今後さらに発展が進んでいくことが予想されるエリアです。

まとめ

一年中温暖なフィリピンには、今回ご紹介したリゾート以外にも美しい自然や海が広がるビーチが数多くあります。世界的に有名な定番リゾートや未開拓地の残る隠れ家的なリゾートなど様々ですが、ご自身の希望に沿ったシーンや過ごし方に合わせてリゾート地を選んでみてくださいね。

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