最先端都市とアジア屈指のビーチリゾートを擁するフィリピン
フィリピンは飛行機で約4〜5時間で着く、ASEANの中で日本に最も近い国です。大規模な都市開発が進むマニラ首都圏や、セブ島を始めとした美しいビーチリゾートがあり様々な楽しみ方ができます。
フィリピンの首都・マニラを含む首都圏は「メトロ・マニラ」と呼ばれ、政治・経済、文化の中心地となっています。国内外からの人口流入により、メトロ・マニラは世界有数のメガシティへと発展しました。平均年齢、中位数年齢ともに20代
(※1)と若い年齢層が多く、今後も住宅需要の拡大が見込まれます。また、人口増加に伴う交通渋滞の解消に向けて地下鉄などのインフラ整備も積極的に進められており、生活利便性の向上も期待できます。経済成長や人口増加など、不動産投資において好材料が多く将来性の高い国と言えるでしょう。
※参照:国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集(2022)」
フィリピン現地の富裕層や外国人駐在員が多く暮らすエリアは、治安がよく生活もしやすい環境のため国内外から人気があります。メトロ・マニラを中心に、今後のフィリピン不動産市況において大きく期待のできるエリアをご紹介していきます。
ボニファシオ・グローバルシティ ―
─ Bonifacio Global City ─
マニラ最大級の開発都市として世界中から注目されている「ボニファシオ・グローバルシティ(BGC)」。高級ホテルやコンドミニアムが多く、フィリピンの中で最も治安の良い場所として知られています。利便性、治安、ビジネス環境などの観点から日本人も住みやすいエリアです。
オルティガス
─ Ortigas ─
マニラ首都圏随一のビジネス街である「オルティガス」。SMメガモール、シャングリラ・プラザなど人気の商業施設が建ち並び、ショッピングの中心地となっています。メガマニラサブウェイという地下鉄計画もあり利便性が高まることから、投資先として期待の持てるエリアです。
マカティ
─ Makati City ─
首都マニラに隣接する都市でフィリピン経済の中心地となっています。大手外資企業や金融機関が多いことから「フィリピンのウォール街」と呼ばれており、日本で言えば丸の内・大手町のようなエリアです。生活利便性に優れており、外国人駐在員に根強い人気があります。
セブ島
─ Cebu Island ─
美しい海、白い砂浜が印象的なアジアを代表するリゾート地です。フィリピン政府統計局では今後もセブ州の人口増加が続くと予想されています。そのため、住宅需要が見込まれることから、不動産投資の観点において成長が期待できるエリアとなっています。
RESIDENCES
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