投資マネーが集まる「東洋のデトロイト」タイ王国
タイは「ほほ笑みの国」として知られている日本に友好的な国のひとつです。世界のトヨタ自動車を始めとして多くの企業が進出し、在留邦人数はアメリカ・中国・オーストラリアに次いで4位と多数の日本人が生活しています。(※外務省「海外在留邦人数調査統計」)
ASEANの中心的な役割を持ち、観光業だけでなく、近年は自動車製造業関連の生産拠点として「東洋のデトロイト」とも呼ばれるほど急激に発展しています。また、渋滞緩和のため高架鉄道(BTS)や地下鉄(MRT)の整備も進めており、新駅の周辺では住宅需要も期待できます。東南アジアの中でもいち早くアフターコロナに向けての景気対策を進めており、今後も経済成長が見込まれるため不動産投資をするには良いタイミングといえるでしょう。
現地の富裕層や外国人駐在員が多く暮らすエリア、国内外の観光客が集まる東南アジア随一のビーチリゾートなど、タイには移住先や投資先として魅力的なエリアが多数あります。今後のタイ不動産市況において期待のできるエリアをご紹介していきます。
バンコク ―
─ Bangkok ─
タイの首都であるバンコクは生活利便性も高く、日本人だけでなく多くの外国人が生活しています。大使館や日系企業もあり、多数の駐在員がいることから常に住宅需要があり投資向きのエリアとも言えます。
パタヤ
─ Pattaya ─
ビーチリゾートとして有名なパタヤは、バンコク市内から車で2時間程の距離ということもありセカンドハウスや移住先として人気があります。また、外国人投資家による不動産投資が活発なエリアです。
プーケット島
─ Phuket ─
タイの最南端に位置する島で「アンダマン海の真珠」と呼ばれる有数のビーチリゾートです。特にパトンビーチ沿いはショッピングセンターやレストラン・高級ホテルが数多く集まり、観光客からも人気となっています。
RESIDENCES
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