プレシス八丁堀リバーフロントは、その名の通り隅田川に近い物件です。高層階に住まうほど、東の中央大橋方向から南方向にかけて、開放感のある眺めになるでしょう。

かつて「江戸中島」とよばれる中洲で、徳川家康により埋め立てられ、海上交通の拠点として発展してきた地域です。今では、オフィスやマンションが立ち並ぶ、比較的静かな地域です。

スーパーやコンビニは徒歩3分、駅やバス停は徒歩8分と、普段遣いや通勤、通学にも悪くはありません。お車があれば、豊洲のららぽーとやお台場方面へも出やすく、プライベートなお出かけもスムーズです。平日は交通量が多いため、お子様のご通学時には、安全面で注意があると良いでしょう。

なお高潮や洪水による浸水想定地域のため、水害を防ぐ親水公園『新川公園 (隅田川テラス)』が隅田川沿いに建設されている他、避難所（中央区立明正小学校）は物件から徒歩約4分（450ｍ）の所にあります。

内陸部にはない景観と、暮らしやすい利便性がある一方で、水際の立地ならではのデメリットがある環境です。

［プレシス八丁堀リバーフロントの設計・施工］

新・新耐震基準や次世代省エネ法にも適合しているため、資産価値としても有利な一棟です。
設計プランの一部をご紹介します。

• アースブラウンとアイボリーのツートンカラーが穏やかでありながらスタイリッシュな外観。
• 居室空間内に柱の出っ張りが無いため、家具の配置が決めやすい、居室形状抜群。
• 各住戸は内廊下を囲むようにレイアウトされているため、全戸角住戸。
• 光を多く室内に取り入れられるハイサッシ窓を採用。
• 地震だけでなく、風や台風などの揺れも低減させる制振構造を採用。ほか

上層階からは素晴らしい眺望に期待できますが、中層階以下の住戸では隣の建物があるため、注意が必要です。

これらの施工は1946年の創業以来70年以上の歴史をもつ株式会社「冨士工」が担当しています。